画像処理検査装置/外観検査装置とは
製造業の生産ラインにおいて、製造した部品の外観上の欠陥を検出する外観検査。この工程を自動化する装置を、画像処理検査装置/外観検査装置と呼びます。
目視検査よりも連続性や安定性に長けた検査が可能になり、人件費の抑制の観点からも、画像処理検査装置の利用は工業品生産の効率化に貢献します。
ヴィスコ・テクノロジーズの画像処理検査・外観検査の特長
ヴィスコ・テクノロジーズ製画像処理検査装置
VTV-9000シリーズ
VTV-9000シリーズはヴィスコ・テクノロジーズ社が独自に開発したソフトウェアVisionManagerと、ハードウェアを一体化した画像処理検査装置。直感的な操作で検査の設定も簡単に、スムーズな立ち上げを実現します。
VTV-9000シリーズ
VTV-9000シリーズはヴィスコ・テクノロジーズ社が独自に開発したソフトウェアVisionManagerと、ハードウェアを一体化した画像処理検査装置。直感的な操作で検査の設定も簡単に、スムーズな立ち上げを実現します。
ヴィスコの検査は「人間」に近い!
「経験」に基づく「動作・判断・認識」を画像処理技術で !
動作
ヴィスコにしかできない撮像画像
光学ソリューションの圧倒的なノウハウで、ヴィスコにしかできない撮像画像を実現。
斜めからでも全面にピントが合う超深度カメラで目視でしかできなかった外観検査を可能に。
斜めからでも全面にピントが合う超深度カメラで目視でしかできなかった外観検査を可能に。
■超深度カメラ
判断
学習機能を備えた検査
「良品といえどもバラツキがある」をヒントにヴィスコがオリジナル開発。
キズ、汚れ、異物などの外観上の欠陥を安定して検出。
キズ、汚れ、異物などの外観上の欠陥を安定して検出。
■統計的に異物を判断する検査ツール「DefFinder®」
認識
判別が難しいクラック状の傷も一発検出
梨地状や線状のようにクラックと対象物との間に濃淡差が明瞭でなくても、目視をヒントにした独自アルゴリズムで、クラックと背景を判別して高精度にクラックを検出。
■判別しづらい対象物でもクラックだけ検出「CrackFinder® 」
▶クラック以外にも傷や打痕がある対象物
▶梨地のように凹凸がある対象物
ヴィスコ・テクノロジーズ社製画像処理検査装置
VTV-9000シリーズ
VTV-9000シリーズ